ところが、最近の受験業界では、その日比谷高校が順調に進学実績を伸ばせば東大合格者60〜70名程度まで増えるだろうと予想している。ここ数年、進学実績は2年毎に激増し、2007年度は28名と大きく伸びたので、来年は横ばい状態で再来年の2009年にはまた激増するという予測を立てている。ここまで進学実績を回復させてのは、日比谷高校の地道な努力と、かつて多くの偉人を輩出した名門校のプライドだという。
偏差値ランキングのトップ高と言えば、いずれも進学実績がめざましい都立高であるのは当然だが、あるネットのサイトでは劇的な変化を遂げた都立高として、ランキングトップ高である国立高を紹介していた。
国立高校は地元では親しみを込めて「クニコウ」と呼ばれている。毎年、秋の文化祭になると国立高生のテンションが高くなり、地域住民を巻き込んで大きな盛り上がりを見せるという。パワーあふれる同校の文化祭をわざわざ郊外から見に来るファンも多いとか。んこの文化祭の最大の目玉は、高3生によるクラス単位の演劇。高校生でここまでできるのかと大人がうなるほどの完成度の高い芝居は、入場sるにも整理券がいるほどの超人気だそうだ。
文化祭だけではなく、体育祭などクラスマッチの盛り上がりもすごいらしい。団結力でこの国立高を超える高校はないと言われるほど。体育系や文化系を問わず部活動が盛んで兼部している生徒もいて、何と部活動加入率120%を超えるという。
ガリ勉ばかりの進学高がもてはやされるのはもう時代遅れ、何にでも前向きにチャレンジしていく都立高こそが真の名門高と言われる時代が来ることを祈る次第である。
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