練習に励んでいたことがある。しかし、チームのレギュラーには一度もなれず、「上には上がいる」挫折感を味わった学校でもあった。しかし、この頃から今にいたるまで、この高校受験の偏差値は35〜38ぐらいで、そんなに大きな変動はなかったように思う。
久留米高校は東久留米市にあるのに、東久留米高校と言わず久留米高校であるのは、開校当時は、この学校の所在地が久留米町にあったところに由来するらしい。久留米高校出身の有名人では、あのお笑い「ドリフターズの志村けん」があまりにも有名。彼の歌う「東村山音頭」で東村山市の知名度は飛躍的に上昇したが、東久留米市のほうははそれほど上がらず、九州福岡県の久留米市と間違う人も少なくない。偏差値は有名校への進学率に大きく左右されることを考えると、いまいち人気度の薄いクル高に‘サッカー効果‘の恩恵も少ないようだ。
この久留米高校も今年、周辺の清瀬東高校と統合し、「東久留米総合高校」と名を改めた。全日制と定時制を合わせ持つユニークな高校をめざし、サッカーなど部活も促進、同時に「入りたい大学」への進路実現をめざした総合学科の都立高校として、来年、新入生を迎えることになる。サッカーだけではなく、進学にも力を入れる‘都立の星‘として、私達地域住民も温かく見守っていきたい。しかし、あまり星が輝くと偏差値が上昇し、教育ママたちによって都立のエリート高校になっていく別の不安も出てくるのだが・・・。
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